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自動車の三要素「走る・曲がる・止まる」の1つである 「止まる」をつかさどるブレーキの消耗品である「ブレーキパッド」ブレーキパッドが摩耗し、摩材の厚みが少なくなってくるとブレーキ鳴きの発生や制動力が低下することがあります。
いくらキビキビと走ってくれるお車でも、制動力が弱く、きちんと止まれなければ安全に走行することはできません。
ブレーキパッドは消しゴムのように身を削って効果を発揮してくれますので、どんどんと減っていきます。
ブレーキパッド残量が5〜4mmで交換目安、3mmを下回っている場合は要交換です。
TEZZO BASE RACE&SERVICEでは、ブレーキパッドの残量もメカニックがプロの目で点検させていただきます。
安全の為にも早め早めの交換をおすすめいたします。
TEZZO BASE RACE&SERVICEでは、ブレーキパッド交換時にはブレーキディスクローター研磨を強く推奨します。
使用中のブレーキディスクローターはブレーキパッドにより摩耗しています。
特に、純正のブレーキパッドはブレーキディスクローターへの攻撃性が高く、使っていくうちに、ブレーキパッドと一緒にブレーキディスクローターも磨耗していきます。
ブレーキローターをそのままで新品のブレーキパッドを装着した場合には、ブレーキパッドとブレーキディスクローターの当たり面の間に隙間ができてしまい、十分な接地面が確保できず、100%の制動力が発揮できません。
新品のブレーキパッドを装着する際にはブレーキディスクローターの研磨を強くお薦めします。