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駆動系の要であるクラッチは、エンジン回転をトランスミッションへ伝達・断続している部品です。
クラッチディスクは、摩材の摩擦力によって回転力や力を伝達していますので
クラッチを切る・繋ぐ際に、ブレーキパッドのように摩耗していきます。
交換時期としましては、車種や使用状況にもより変動しますが
おおよそ7万キロほどが目安となります。
特に、市街地でストップ&ゴーを繰り返すお車は、半クラッチ状態や、クラッチを切ったり繋いだりする回数が多いため
クラッチディスクの摩耗が早い場合がございます。
クラッチディスクが磨耗し減ってくると、滑りが発生することにより、パワーダウンや破損により異音の原因となります。
最悪の場合、エンジン回転をトランスミッションへ伝えることが出来なくなり、走行不能となる場合があります。
最悪の事態を避けるために、早め早めの交換をおすすめいたします。
クラッチ交換の際は、トランスミッションの脱着を行ないますので同時にトランスミッションのオーバーホールなどを
同時に行なうと、工賃が一回で済みますのでお得です。
その他、強化クラッチディスク等、ご相談内容により最適なプランをご提案させていただきます。
まずはTEZZO BASEへご相談下さい。
こんな症状の方におすすめ
「クラッチペダルを踏んでいないのに半クラッチ状態のように吹け上がった状態が続く」
「クラッチをゆっくりつなげようとしたときに、ペダルに引っ掛かりがある」
「キコキコやガリガリなどの異音がする」
「ディーラーでクラッチ交換を勧められた」
施工事例
「※お取付パーツお持ち込みの場合、表記の工賃よりも割増しになります。また、お持ち込みいただいたパーツがお取付できなかった場合でも作業にかかった時間工賃が掛かります。」