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最近、朝イチでエンジンのかかりが悪かったり燃費が極端に悪くなったなんて事はありませんか?
はたまた、車内・外がガソリン臭いなど…
そうした場合、燃料ポンプ不良の可能性があります。
燃料ポンプとは、燃料タンク部に取り付けられており、タンクからエンジン側へガソリンを圧送している部品です。
燃料ポンプに不良が起きると、エンジンへ適切にガソリンが送られなくなることで、始動性が悪くなったり
燃費が極端に悪くなることがございます。
燃料ポンプ不良の厄介なところは、エンジンのかかりが悪くなっても、一度かかってしまえば通常通り走行することが出来るので
「あれ?」と思っても「問題なく走行できるからいいか」と放置してしまう方が多いということをよく聞きます。
しかし、その症状を放置することで、どんどん症状は悪化します。
ガス欠状態になってしまい、急にエンストを起こすようになってしまったり、車内が漏れたガソリンによってガソリン臭くなってしまったり
最悪の場合、漏れたガソリンに引火して爆発ということも考えられます。
特に、939系のアルファロメオ159・アルファロメオ ブレラ・アルファロメオ スパイダーは、燃料ポンプの不良で入庫する車両も多く
車内や、車外でも右リアタイヤあたりからガソリンの臭いがする場合は、燃料ポンプに不良がある場合が多いです。
こんな方におすすめ
「朝イチのエンジンの掛かりが悪い」
「車内/車外がガソリン臭い」
「ここ最近極端に燃費が悪い」
「走行中急にエンストを起こすようになってしまった。」
対応車種
アルファロメオ 4C
アルファロメオ ジュリエッタQV/1.4
アルファロメオ ミト
アルファロメオ 159/ブレラ/スパイダー 2.2L
アルファロメオ ブレラ/スパイダー V6
アルファロメオ 156/147/GT 2.0L
アルファロメオ 159/156/147/GT V6
フィアット500 1.4/1.2/TwinAir
アバルト500/595/695
部品代・工賃は、車種や状態により変わりますので詳しくはお問合せ下さい。
「※お取付パーツお持ち込みの場合、表記の工賃よりも割増しになります。また、お持ち込みいただいたパーツがお取付できなかった場合でも作業にかかった時間工賃が掛かります。」